設備紹介
開放型MRI(AIRIS)
当院のMRI装置は、前面ワイドオープンタイプ(日立永久磁気型AIRIS)で『磁遊空間』を被験者の皆様に提供
しております。
従来のMRI装置に於ける狭い空間に対する不安感や恐怖心を取り除き、患者様への優しさを追求した
親しみやすい装置を使用しております。

16列マルチスライスCTスキャナー(東芝Alexion)
当院に於けるCT装置は、同時に多断面を撮影できることから、非常に短い時間での撮影が可能です。
精密な情報がえられ全ての臓器疾患の検査に有効で、3次元(3D)処理により立体断面が得られ
病変構造の観察が詳細に行うことができます。

関節鏡
整形外科における関節鏡手術は、近年技術的に飛躍的な進歩をとげ、膝・肩関節をはじめ、肘・手関節など
大小さまざまな関節において幅広く行われています。
最大の利点は、周囲の筋肉を損傷することなく関節内の病変を細かく処置できることであり、早期のスポーツ復帰
や社会復帰を可能にしました。当院では、主にスポーツ選手における膝の外傷や野球選手などにおける
肩・肘の傷害に対し関節鏡を用いて手術を行い、早期復帰を目標に治療を行います。

デジタル超音波診断装置(エコー)
従来のエコー装置は、おもに内科、外科的に用いられ画像もあまり鮮明ではありませんでしたが、
当院のエコー装置は、鮮明で美しい画像を提供しています。
よって小さな病変も見逃さずより確かな情報をもとに診断を行っております。
